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【宮崎県新富町】社会福祉法人が連携して高齢者の買い物支援

宮崎県の新富町社会福祉法人連絡協議会は、9月から参加法人の車を活用して高齢者などの自宅とスーパーマーケットの間を送迎する事業を始めた。

新富町は人口約1万7000人、高齢化率31・3%で、九つの社会福祉法人がある。町社協が2年前に行った町民生活調査で「買い物に困っている」との声が多く寄せられたことから、連絡協議会が地域貢献活動として取り組むことにした。

対象は町内に住む70歳以上の高齢者と、障害者。 事前登録制で利用は無料。 当面は月2回行い、買い物先は希望を聞いて調整する。

初回の2日は3人の高齢者が利用した。車2台と職員4人を提供したあゆみの里の吉野直人・副施設長は「スーパー内で車いすを押すなどの支援も必要。 事業の運営費は参加法人が年5000円ずつ負担する。 今年度は約5万円の経費がかかる見込み。

現在の利用登録者は5人で、まずは事業の周知が課題。 連絡協議会事務担当(町社協)の米良信一さんは「事業を知ってもらい、必要な人に支援が届くようにしたい」と意欲を見せる。

今後利用者が増えれば、同行ボランティアの採用、会費制などを検討する。 将来的には食生活だけでなく、介護予防や閉じこもり予防、見守り支援につなげることも想定している。

出典元https://news.yahoo.co.jp/articles/d1a13395b450358fbb08ddde0e99858673ddc496

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