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アマゾンが家庭用ロボ、高齢者見守りや防犯に期待…米で年内発売

米IT大手アマゾン・ドット・コムは28日、家庭用ロボット「アストロ」を年内に発売し、家庭用ロボット事業に参入すると発表した。

「アストロ」搭載した高度なセンサーで、障害物を避けて家の中を動き回り、防犯の利用が期待できる。アマゾンが得意とする「AI(人工知能)スピーカー」をロボットに発展させた。ネット通販など多分野で培った顧客基盤を生かし、家庭関連のサービスを取り込む狙いがありそうだ。

高齢者の見守りのほか、AIの音声認識機能を使い、呼びかけて曲をかけることもできる。当初の価格は999・99ドル(約11万円)で、まずは米国で数量を限定して販売する。

アマゾンで製品部門を統括するデイブ・リンプ上級副社長は28日、読売新聞などのインタビューに応じた。ソニーの犬型ロボット「アイボ」とアストロを比較し、「アイボは娯楽性が高い評価を得たが、アストロには防犯など日常的な問題を解決する機能が詰め込まれている」と実用性を強調した。

日本での発売は明言しなかったが、AIスピーカーが人気を博しており、「(米国で好評なら)日本で出すのは自然なことだ」と話した。

出典元:https://www.yomiuri.co.jp/economy/20210929-OYT1T50322/

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