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5月に接種完了の76歳の抗体量に驚きの変化。高齢者施設のクラスター相次ぐ理由は?【福岡県】

政府は年内にも新型コロナワクチンの3回目の接種を実施する方針ですが、自分の抗体の量の変化について気になっている人も少なくないと思います。

福岡市に住む樺田さんは2021年4月、福岡市の優先枠でほかの高齢者よりも一足早く1回目のワクチン接種を受けました。

◆樺田広明さん 「僕の場合、基礎疾患をだいぶ持っとるから、かかったら終わりだと思ってましたので良かった」 5月に2回目の接種を終えてから約4カ月が経過し、今、ある不安を抱えています。

樺田さんが懸念しているのが、「抗体切れ」による「ブレイクスルー感染」。

福岡市城南区のデイサービスでは、9月5日までに利用者12人と職員3人の合わせて15人の感染が判明しました。施設によると、感染者のうち11人は7月までに2回のワクチン接種を終えていたということです。

2021年5月に接種を終えた樺田さんの体には、どれだけの抗体が残っているのか?検査に使用したメーカーなどの資料によると、数値が50以上あれば抗体があるとみなされ、2150を超えれば80%、6350を超えれば99%の確率でウイルスから体を守るのに十分な抗体があるとされています。

検査の結果、接種完了後4~6週が経過したスタッフ5人のうち、ファイザー製のワクチンを接種した4人の抗体量は、一番多い人で1万2000。最も少ない人で4000あまりとなりました。モデルナ製のワクチンを接種した1人の抗体量は、3万9000となりました。

樺田さんの検査結果は、なんと抗体量は300あまり。抗体はあるものの、一緒に検査を受けた5人と比べると圧倒的に少ない結果となりました。

8月、愛知県の藤田医科大が発表した調査結果では、ワクチン接種を受けた200人あまりの抗体の量を調べたところ、抗体量は1回目から2回目へと接種後に増加するものの、1回目接種の3カ月後には約4分の1まで低下することが分かりました。

出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/160ec33989d3c2cab81c5cb044f26235a4f9ed4b

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