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【北海道】被害3億円 急増する詐欺「高齢者施設に入れます」被害逃れた女性が語る

北海道ではことしに入り、特殊詐欺被害が急増しています。なかでも相次いでいるのが「高齢者施設の入居権」をめぐる詐欺 実際に犯人からの電話を受けた女性が、STVのカメラにその一部始終を語りました。

「絶対にやめてほしいです。人間として人をだますということをやめてほしいです」 悲痛な訴えを呼び掛けるのは、北海道・室蘭市に住む75歳の女性です。

ことしに入り、女性のもとに1本の電話がかかってきました 「私の名前と住所が一致したので、この人は本当の人なんだなって、疑わなかったです」 女性によりますと、男は施設の入居権が当選したと電話をかけてきました。

女性が入居の意思がないことを伝えると、権利をほかの人に譲ることを提案されます 女性が承諾し電話を切ると、今度は介護事業所を名乗る男から電話がきます。男は「名義貸しやマネーロンダリングにあたる可能性がある」などと言って、解決金としてお金を振り込むように要求してきたのです 話が進むにつれ、男らの態度が高圧的になってきたといいます 。

「誰かに名義を貸したからじゃないのーって言われて、これは『名義貸し』の詐欺だと思って」 女性は名義貸しによる詐欺を聞いたことがあったため、詐欺だと確信し警察に相談 お金をだまし取られることはありませんでした。

「おかしいと思った時点で、まず電話を切ってすぐに警察に相談するのが一番いい」 6日には、北見市内に住む女性から現金700万円をだまし取ったとして、鈴木祐太容疑者が逮捕されました。

いま、このような高齢者施設をめぐる詐欺が急増しているのです 北海道警察によります。と、ことしに入り北海道内の詐欺被害は急増していて、3月末までの被害額は過去5年の同じ期間で3億円にのぼっています。

ATMの振込み上限設定や監視の目を避け、宅配便で一度に大金を送らせる手口が増えていることが被害額急増の要因となっています。「『名義貸しは犯罪』と言われたら詐欺。『現金を宅配便で送れ』と言われたら詐欺。手口を広く知ってもらうことが大事」。

高齢者の立場や親切心に漬け込んだ、卑劣な詐欺事件 被害を未然に防ぐためには、どのような手口があるのかを知っておくことが大切です。

引用元:https://www.stv.jp/news/stvnews/u3f86t00000df3mw.html

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